春が来た

桜は満開です、4月に入り春の日差しに誘われ外にお弁当を持って出かけました。学校の校舎や公園では桜の木の花が開き、鮮やかな色どりを街に色付けています。この風景の中ではネットの中では触れることが出来ない温かみを感じます。コロナ禍で誹謗中傷が多い世知辛さを忘れさせてもらえます。 

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外出の自粛を言うけれど春は良い

コロナ感染が始まって3年目を迎えようとしていますが、いつになれば治まるのか誰しも不安を抱えた日々が続いています。
そんなある日家内から「桜見に行かない」と誘われ、重い腰を上げ一歩外に出ました。空は青く暖かな日差しを身体で感じお弁当を買って出発しました。場所は荒山公園(こうぜんこうえん)です。荒山公園は堺市にあり、春には梅や桜を楽しむことができます。駐車料金は1日500円ですが障害者手帳を提示すると無料となります。

桜の花を見ながらの昼食

買ったお弁当をさてどこで戴こうかと周りを探し公園を発見、今日は平日のため人が少ないので公園のベンチに腰掛けて家内と周りの桜を見ながらの昼食会。

公園のベンチから見た風景(左)と美味しそうな弁当(上)は幕の内弁当を夫婦揃って選択しました。平日もあって利用者も2組ほどでしたが気持ち良い天気と弁当に舌鼓を打ち自然と会話が盛り上がりました。

散歩がてらに神社にお参り

公園の近くに多治速比売神社(たじはやひめじんじゃ)-荒山宮(こうぜんのみや)があります。家内と周辺を散策のあと、社まで続く路をゆっくりと歩きながら空気を吸い込むと癒される感じがします。

ただし駐車場の場所は山下もあるので駐車位置は事前の確認が必要です。特に土日は行楽客も多く入場に時間が掛かりますのでご注意を!

大きくはありませんが小山の上にある社のためか神聖な感じがする神社です。拝殿に参拝しておみくじを引きました。おみくじは桜の花びらを模ったもので、テンションは桜満開の気分です。

さくらの花びらのおみくじ

桜の花ビラを模ったおみくじに心が惹かれました。またおみくじの中に小さな桜の形をした小判も入っていましたので記念に持ち帰りました。

ちょっとしたことで心が癒される

 今回の記事は花見に出かけたものですが、この三年コロナ、コロナと外出規制で何かモヤモヤした感情が晴れず平穏な日常を送ることが難しくなってはいました。海外ではロシアによるウクライナ侵略を目にし、平穏な日常を踏み躙られる理不尽さには憤りを感じられずにはを得ません。無力な私ですがせめて祈る事だけでもと思いました。

 皆さんは心のケアをされていますか?この3年間家に閉じこもることが多かったので季節の移り変わりを肌で感じることが少なかったです。政府のコロナ対策も緩和されつつあります。これからは少しの時間を取って自然の中に身を投じ胸一杯に空気を吸い込みリフレッシュをする事で心も体も健全を保とうと私自身思っています。どうかみなさんも穏やかな日常を取り戻せことを心からお祈り申し上げます。でもくれぐれもマスクの着用はお忘れなく、残念なことに私の場合は花粉症で手放すことが出来ない時期に入りました。(笑)

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