障害を患いブログへのチャレンジを試みる方へ。筆者が「有用性の高いコンテンツ」を理由にまとめました。今後の参考になれば幸いです。
私自身がブログをつくった経験はありませんがSNSで収入を得たいと考えました。ではどうしたかと言えば調べることから始めるしかなくGoogle検索でYouTubeチャンネルのひとつにブログ開設の方法を見つけました。
ブログを始める前に検討したこと
それはリベ大ブログ教室で 作る⇒書く⇒稼ぐ⇒続ける と簡潔にまとめられているウェブ サイトでした。シンプルな解説のため順を追って確認していきました。ありがたいと感じたのはYouTubeなどへのリンクが貼られているので全体がつかめ易かったのがチャレンジへの大きな後押しとなりました。そして同様の見いだしで検索するといろいろな動画など多数が見つかるので確認しながら情報を書き出して課題と対策を書き出しました。しかし、どのウェブ記事も収益結果がでるまで粘り強くする覚悟も伴うものでした。
私は心配性でいつも何かを購入したり、始める前に計画を書き出します。簡単に言うとExcelの横軸に期間、縦に予算と費用で全体を把握するように努めています。私自身が飽き性のためか今までチャレンジしたが合わず頓挫することも多くあったためです。
計画を書き出すことから始める理由は経験から下記の3点に絞り判断するための材料をそろえるためです。
- 人には向き不向きがあり、自分自身に適性があるか
- 時間とお金は生活に影響を及ぼさないか
- 目的と方法に矛盾がないか
書き出すことで何が必要かはっきりと見えてきます。もちろん課題と学習しなければわからないことはありますが光明も見えて焦らず行動を起こすことができ、向上心を刺激します。
目標から課題と行動
- YouTubeを見て何が必要で私には欠けているのか?
- 知識の収集
ブログサイト作成のとっかかりはリベ大ブログ教室で 作る⇒書く⇒稼ぐ⇒続ける と簡潔にまとめられているウェブサイトでした。シンプルなため順を追って確認することができました。加えてありがたいと感じたのはYouTubeなどへのリンクが貼られているので全体がつかめ易かったのがチャレンジへの大きな後押しとなりました。そして同様の見いだしで検索するといろいろな動画などがみつかるので見て情報をまとめて課題と対策を書き出しました。しかし、どのウェブ記事も結果がでるまで粘り強くする覚悟も伴うものでした。
- 必要な機材はなにか?
ブログはスマートフォンでも作成も可能ですが文章を打つのにキーボードがあった方が便利と考え私の場合は使用していたノートパソコンのiiYAMA制のSTYLEを使いました。
ブログ記事を掲載するためのサーバーも必要ですがこちらはレンタルサーバーにしました。理由は個人で購入に必要なお金も知識もありませんので即決でレンタルです。レンタルサーバーのサービス会社もいろいろとありサービス内容も異なることを知りました。
月額1,000円までのレンタルサーバーの会社ではXサーバー、ロリポップ、ConoHaWINGが、名前comがあります。
① パソコン
② サーバー
検討をしていた時期は主に参考としていたのがリベ大ブログ教室だったのでレンタルサーバーはConoHaWINGで契約することにしました。利点はWordpressを簡単にセットアップすることだできることです。また、ASP広告を収入源とするアフィリエイトの場合は独自ドメインでなければ扱えないケースが発生すると注意書きがあったためです。
参考書の購入は4冊ほどしました
- 期間はいつまでにするのか?
ホームページ作成と記事の書き集めを2カ月、Googleアドセンスの取得を2ヵ月、期間が過ぎればアフィリエイトのみへの移行を目標としました。ただし目標は目安であり、仕組みや使い方の方法を学習することに重点を置くことにしています。
トライする期間は地道にPV数を増やしていく方針から焦らずゆっくりと進めるつもりでダメなら諦めようとの思いで1年と決めました。レンタルサーバーの費用も長い方が割り引かれることも一考となりました。
- 作成に必要とする金額をいくらにするか?
何事もお金は掛かります。ブログサイトをつくって収益を得ることを考えチャレンジするにはマネージメントは必要になります。趣味の一環と言えば楽しいですが道楽で終わってしまうと時間とお金の無駄遣いとなってしまいます。どうなるかわからないので最低限の収支を想定しました。1年後挫折することがあっても無駄にならないために予算も決めてました。
予算と収益予想を決めておく
- 回収の目安を決める
回収額は経験や実績がないので回収開始予定日だけを設定しました。ですので2022年は制作中心のため、翌年の1月からを目標にしました。
可能であるなら少しずつ増えて月額5万円が目下の目標です。夢ですが(笑)
収入形態を考える
記事を考える
記事が課題と行動の後に書かれていることに不思議に思うでしょう!
実は記事については最初から決めつけて始めたわけではありません。読者に伝えたいことがさまざまにありジャンルが絞れませんでした。記事をどうするのかを考えてたらあっと言う間に1カ月がすぎてしまったのです。そこで思いついた記事を10投稿以上できた後で再度方向性を考えています。またそれによってトップページの修正もしていますので一歩前進2歩後退を繰り返しています。でもおかげで私自身が長く書ける記事が何かを少しイメージできるようになってきました。
簡単な自分ルールを決めています。
- NETで見かける記事の参考はOKだがコピーはNG
- 記事が進まない分野は取り扱わない
- すぐにネタが切れるテーマはNG
- 経験に基づくものにする
- できる限りまとまったものにできるテーマを選ぶ
- 楽しく長く続けるものを書く
サイトの形式を選ぶ
サイト型
そもそも”サイト”とは、「あるジャンル/商品に特化してまとめたページ」のことだと私は思っています。
例えば、家電紹介などをメインテーマに決めて、製品の性能と自己評価のことばかりをまとめたサイトを作り知りたい人を集客し、お薦め品を販売することに特化したサイトです。
ターゲットを絞って商品(サービス)を紹介し、同じ悩みを持ったユーザーを集め、その上で商品を紹介して売り上げを出していく形式です。集まるお客さんの数はブログより少ないかもしれませんが、圧倒的に購買意欲が高いですので商品成約率は高くなり、少ないPVでも十分な売り上げが出るのです。
これはブログよりも圧倒的に少ないPV数ですけれども、それでも大きな収益を出していくことができるのです。
主な収入源はASP広告がメインです
ブログ型
ブログってなに?ウェブ記事と何が違う?NETニュースでいろいろな記事を目にするので頭が混乱します。ブログ記事と書いてあっていろいろな広告がこれでもかと貼り付けてあるので記事を読んでいるのか?広告を見ているのかわからなくなってきました。最初はそんな疑問を持つこともありませんでしたが・・・
ブログってWEBLOGの略で日々の出来事を履歴管理するものです簡単にいってしまえば恥ずかしい日記や趣味の独り言を公開することを匿名にすることで自分だけの履歴情報と思っていました
ブログは極端に言えば何を書いてもオッケー。ジャンルを問わずに記事を更新する「雑記」のスタイルだってありですし、「食べブログ」のように食事テーマを持って記事を詰めていくのもアリです。
しかも月間100万pv超えの雑記ブログで収益的にも月100万を超えているというモンスターブログもあります。膨大なPV数を稼ぎ、収益をあげていく記事でファンを得るスタイルが特徴です。
なぜブログはPVを集めやすいのかといえば、以下のような理由があります。
サイトアフィリエイトの場合は商品/サービスの紹介がメインなので、シェア率は低めになってしまうのですが、ブログでは今話題のトレンド記事などもガンガン盛り込んで行けるので、内容次第では多くの読者にウケて、たくさんのシェアをもらえるというわけです。
ブログアフィリエイトとは「自分の好きなことを書いて人を集めてくるページ」のことであり、そのブログを使って商品を紹介し、お金を稼ごうというものです。
作業負担を考える
ブログで投稿記事を書くことがストレスになるとそれは自分自身の日常生活にとって自由を奪われ足かせになってしまいます。そこで考えた方法は週に1記事を目安に無理のない投稿を心掛けることです。
時間を決めてWEBNEWSや株価などの経済状況もチェックして、1日中パソコンの前に座るのではなく買い物などの家事もこなす。外出時はショッピングモールなどで観察と歩行で視野をひろげる。
ひととおりの作業を実施した課題から有料テーマに変更することを決めたました
- 始めた当初はWordpressのテーマをcocoonに設定していましたがブロックエディターが主流になっていること
- 経験が浅くウェブサイトが見栄えなど意識していない未熟な構成であること
- 投稿数が少なく作り直しの作業が軽いため
- なれるなら早い方が良い
その他にも理由がりましたが予算内に収るめどと取り掛かるのであれば早い方が良いと決断しました。
いろいろなコミュニティーサイトを閲覧した結果SWELLに開始4カ月目で切り替えました
まとめ
今はこの記事もSWELLを使って作っています。まだまだ使いこなしていませんが有料テーマだけあってcocoonのときはクラシックエディターを使っていましたので知らない設定や加工が大変でした。悩む時間が軽減できたのは大きいです。
予算管理と計画書を事前に作成した効果が発揮できました。
漠然としたものでもOKです。自分がどうしたいのかを書き出し、計画書と予算案を作っておく方が修正する場合や迷ったときの判断材料になるのでお薦めします。