はじめの一歩はブログ

ブログを始めたのは2022年1月からです。退職して再就職を考えていた時にリベラルアーツ大学(以下リベ大とする)をYouTubeで初めて目にして自由に生きるためのアドバイスを見た時に今までと違う世界があり、知らない収入を得る方法を知ったのがきっかけです。

行動を起こす前にまず仕事を検討するうえで私自身ができることを整理しました。

5月に差し掛かった今では少し形ができてきました。(笑)

でも悩みも多くなりました本当にこんなので良いのだろうか? 

検証ができるように初心者の私は今までの失敗と手順をつづります。

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目次

自己分析と将来の計画をつくる

退職後の1年間がどのような生活環境となるのかを調べる行動をしました。次に大ざっぱですがExcelなどを使い年金受給年齢まで引き伸ばしましたバランスシートをつくることも始めました。

行動をおこすといろいろなことが分かってきました

退職直後に行動したこと

  1. 年金事務所に顔を出し厚生年金保険と国民年金保険にかかる支出の比較と65才からの年金受給の目安と相談。
    相談内容は「国民健康保険」と「健康保険の任意継続」のどちらの保険料が安くなるか
  2. 市役所で国民年金保険に必要な書類を確認と国民健康保険に切り替える(退職後原則として14日以内)。
    私の場合は自己都合退職でないための国民健康保険の控除と障害者等級が2級のため国民年金の全額免除が受けられることを知り変更しました。
  3. 職業安定所(ハローワーク)で「受給期間延長申請」をしました。
    傷病手当金を受給している場合は雇用保険が出ません。しかも退職後1年間を過ぎるともらえなくなります。これを1年より後であっても受け取れるようにするのが「受給期間延長申請」です。

この行動により不安が小さくなり、視野を広げて考える時間を得ました。
次に自分自身にどんなことができるのか知ることから始めました。

生計費の確認

  • 2021年9月から傷病手当金を受給している。
    最長で18ヵ月間の2023年2月まで受給したい。
  • 傷病手当金の満了後は雇用保険を申請する。
  • 共働き世帯であること。
  • 子供は就労している。
  • 会社を退職金の400万円を生活予備資金として確保している。
  • 60才まで世帯主として生活を維持したい。これは私の意地です

からだの状況

  • 脳出血により左半身がマヒしている。
  • 歩行はある程度に回復はしたが左手のマヒが重く自由が利かない。
  • 睡眠時間を最低でも6時間確保する。
  • リハビリを週1~2日に分け約3時間をめどに継続する。

就業条件

  • 勤務先へは車で1時間以内に通勤したい。
  • 65才まで雇用継続が可能であること。
  • 複利厚生が整っており、障害者に対し理解があること。
  • 通勤費を除き月額7万円は確保したい。
  • 月に2日の通院が可能であること。
  • 楽しく仕事をしたい。

自分の置かれている環境

  • 左側がマヒのためにどう考えても事務職に限られます。
  • 今までの通勤時間が片道で2時間と往復4時間の長い通勤時間は厳しい。
  • 年齢が58才のため60才定年まで2年弱しかない。
  • 再就職先の初任給と現在受給している傷病手当との差が大きい。

整理して振り替える

これまでの日常を参考として通勤した場合1日に自由にできる時間が4~5時間しかないことがわかる。
1日24時間 ― 生活20時間(睡眠時間7+通勤時間3+就労時間8+食事入浴2)= 自由時間は4時間。
時間が足らない場合は睡眠時間を削り趣味やメールの確認をしてきました。

なんて自由がない生活を送ってきたのだろうかと後悔が残ってしまう。残りの人生は少しの自由を得た生活をしたいと強く思いが沸き上がりました。

ブログを選んだ理由

リベ大では副業紹介で「せどり」、「ハンドメイド」、「ウェブ ライター」などネットの世界では今まで知らなかった仕事があることを知りました。知ってしまったとも言えます。

私自身は働くことが好きですが前職での報告書や社内報と時間に追われ良い思いはありません。家内から誤字脱字が多いとダメだしを受けてますがパソコンひとつで発信できる魅力と時間はかかるが広がる将来性から選択しました。

  • 36年同じ会社に勤めた実体験を記事にすること。
  • 障害者となって気付いたこと。
  • 私がしているリハビリと家事に使っている小道具の利用方法。
  • 食品などの購入で外出するにあたっての注意すること。

ある日散歩していると高齢に差し掛かった人から危険を感じたことや日々の工夫を知りたいとささやかれたことが大きいですね。

時間はかかるがゆっくり、まったりと創って収益が得られればとささやかな夢を込めて選びました。

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