障害者になっても人生を諦めないで!
皆さんこんにちはなかまるです。10年前に脳出血で左半身の機能麻痺の障害を持ちましたがその後サラリーマン人生を続け生活をしていました。
皆さんには私の今までの仕事に活かした経験談や退職を迎える準備をどうしたかを知って頂き、皆さんに役立てれば嬉しいです。
簡単な経緯は以下に述べときます。
会社からの勧告
会社から退職の話が出されたのは2021年6月。
会社の業績不振が要因で、補助人員なく仕事が出来ないとのことで、雇用条件は給料を下げることが条件。今なら退職金の上積みも出来る限り尽力すると人事部長から話がされた。
会社との価値観ギャップ
入社から退職まで会社の言われるままの異動をしてきた。会社の上席者は決まって口にする。
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会社を信じろ。若いときは給料も上がらないが社員を大事にする会社だ
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他人の花は赤く感じるが、終身雇用を守る良い会社で社員を大事する
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少数精鋭のため、他社では経験出来ないやりがいを得ることができる
などと言われて一心に仕事に取り組んできたある日、帰宅途中に脳出血で左半身麻痺となってしまった。
通達に会社を信じて継続雇用をすべきか?悩みました。
これまでこの手の話の後は、配置転換が数回あったので、承諾すればまた転属させられるだろうと思いました。「私の人生が仕事だけで終わる」と思うようになってからは夜は眠れませんでした。
いつ家族に話すか?これからの生活をどうする?など軽鬱になりかけました。
挑戦と新たな発見の毎日
この当時にネットでFIREの記事を目にして社会的な自立を目指す気持ちを強く持ち、前を向いて進む決意を持ちました。
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